こんにちわ。スマイル株式会社のNです。
今日は、増え続ける空家の問題について取り上げさせて頂きます。
5年に1度行われる総務省の調査によると2018年の空家数は849戸。
1998年から倍以上も増加していることになる。また、空家数を総住宅数で割った空家率は13.6%に達し、およそ7戸に1戸が空家となっている計算になります。
ここでいう”空家”定義は以下の通りです。
・入院などのため長期にわたって不在の住宅
・建て替えのために取り壊す住宅
・区分の判断などが困難な住宅 など
上記以外の賃貸用や売却用、別荘などの二次的住宅は上記の空家の定義に含まれず「空家=移住者のいない住宅」として考えればもう少し割合があがるのかもしれません。
このままいけば、2038年には3戸に1戸近くが空家。今後まだまだ空家問題は深刻化しそうです。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
noteも始めましたので、よければ下記より足を運んでみて下さい。
See you with a smile!!
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